1.工事担任者

 この資格が四半世紀の職業人生で直接役に立ったかといえば、答えは「ノー」ですが、保有していたことで、派遣先からお仕事の紹介を受ける際、先方の人事から好評価を得やすい資格の一つでした。なお、「デジタル1種」という名称の資格は、工事担任者の一試験であり、アナログ1種とデジタル1種の両方を取得できる総合種(現 総合通信)を目標において2度目の受検で合格しました。

2.普通自動車免許

 50代からの転職に際し、今まで仕事にしてこなかった車の運転も検討材料に入れたところ、仕事の選択肢が広がりましたね。長らく、ペーパードライバーでしたが、徐々に大阪市内をスマホのカーナビ頼りに運転中です。

 ちなみに、免許取得は31歳で、当時、お金と時間に余裕があったことから、福島県郡山市の教習所で合宿免許教習を受講したのは今でも良い思い出ですね。

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3.フォークリフト運転技能

 前職の派遣会社で受講指示があったことから、31時間コースを受講し、取得後、フォークリフト作業従事者の仕事が途切れることはありませんでしたね。

4.MOS&サーティファイ(Word,Excel,PowerPoint)

 職場では、一人1台にPCが支給される時代に、日常的にマイクロソフト製品を触らない日はないと断言できるほど、浸透している製品群であり、ショートカットキー操作が作業効率の第一歩となるため、私事で恐縮ですが、情報通信の世界に足を踏み入れた際、最初に取得した資格であり、その後、十数年を経て、サーティファイの試験にもチャレンジし、ようやく、自信が持てるようになりましたね。

5.心理カウンセラー&キャリアコンサルタント

 最初に、心理カウンセラーの養成講座を受講し、日ごろの心のモヤモヤと、やり場のない怒りに苦しめられていた自分が、客観的に自分を見つめなおすきっかけとなった資格であり、その後、自分のキャリアを考える上で、キャリアコンサルタント養成講習で学んだ理論が大いに役立ちましたね。

 なお、学科と実技の試験は両方ともに1回で合格できました。

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