寝室環境

1. 寝具の見直し:

   体に合ったマットレスや枕を選ぶことが重要です。サポート力があり、身体をしっかり支える寝具を選ぶことで、睡眠の質が向上します。

2. 遮音・遮光対策:

  外からの音や光が気になる場合、遮音カテンや遮光カテンを使用することで、より良い睡眠環境を作ることができます。

3. 快適な温度と湿度:

  寝室の温度は18〜22℃、湿度は40〜60%が理想です。これを保つために、エアコンや加湿器、除湿機を活用しましょう。

4. リラックスできる空間作り:

   寝室はリラックスできる場所であるべきです。アロマディフューザーや好きな香りのキャンドルを使って、心地よい香りを漂わせると良いでしょう。

5. 電子機器の管理:

   寝室内の電子機器(スマホやテレビなど)は、睡眠に悪影響を及ぼすことがあります。就寝前はできる限り使用を控え、電源を切ることをおすすめします。

まとめ

 50代からは、寝室環境を見直し、健康で快適な生活を送ることが大切です。自分のライフスタイルに合った工夫を取り入れて、心身ともにリフレッシュできる空間を作りましょう!

自分の体験談

 話は、工事勤務でレオパレスに初入居した頃に遡ります。壁の薄さは噂通りで、隣の住人もシフトが違うため、夜勤明けに隣の部屋から生活音が漏れてくることもしばしば。よって、最初にお金をかけたのは、寝具類でした。会社の福利厚生でレンタルできる物品の一つでしたが、1日の1/3以上を費やすことからから、寝具類は徐々に新調しました。特に、マットレスと枕には相当拘りました。やはり、自分で選んだものだけに、安心して寝付くことができます。

 今の住環境に話を進めると、スマート家電を導入しました。理由は、寝落ちした時でも、タイマー設定で消灯してくれる点です。

 余談ですが、居室のシーリングライト以外に、スマート電球を準備し、廊下と浴室に設置しました。特に、スマートフォンの専用アプリから好みの色に設定できる点が良いですね。従来のLED照明からスマート家電に移行したことで、自分好みの最適な環境が整ったことを日々体感しております。

なお、フローリングとマットレスの間にはジョイントふとんすのこを導入しました。

 シーツ&掛け布団も夏場は、冷感タイプのものを、冬場はマイクロファイバー繊維のものを使用中ですので、エアコンの温度設定は最小限に、あとは、部屋着で調整したりしております。

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